115系復刻初代新潟色 その2

みなさま、こんばんわ。

では、塗装です、の前にトミーから同編成の製品化が発表されたようです。

私は、どうせい出るだろうと思っていました。

なので、予想通り。

製品は所詮「タイプ」なので、その点は私は気にしません。

それより、私はその「タイプ」な製品を実際に購入して、「タイプ」で満足してしまうユーザーに疑問を感じますね。

床下機器が違う(致命的な違い)、モハのルーバーが、とか、こういうところが違うのに何とも思わないのは、所詮、本物を知らないということですね。

私は、そんな人にはなりたくないと常に思ってます。

なので、私は自作します。

では、塗装です。

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金属パーツに、プライマーを吹いて、さらにガイアのサーフェーサーを吹くのはいつもの通り。

まずは、貫通ドアに室内色グリーンを吹いてマスキング。

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次に、赤い帯の塗装です。

昔の本の製作記事にはクレオス赤2号を使ったとありますが、今さらその塗料は手に入りません。

写真では帯をマスキングしましたが、上の帯と下の帯が切れているのはトレジャータウンのインレタを使います。

その説明書にも塗装はクレオス赤2号を指定しています。

なので、インレタの赤色と一番近い手持ちの塗料を見てみたら、ガイア名鉄レッドが近いと思ったので、吹いてみました。

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次に青を吹いてマスキング。

青はGM青20号を吹きました。

このマスキング。

とくにヒゲ?の部分が大変でした。

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白の塗装は、ガイア・アルティメットホワイトを吹いて、ガイア白をふきました。

この白も昔の本の記事にはGM小田急アイボリーとありましたが、たぶん、今と当時(20年前くらい)では、小田急アイボリーの色味が違うのでしょうね。

たしかに、昔の小田急アイボリーは今のとは、明らかに白っぽかったと思います。

逆に今の小田急アイボリーは黄色味が強いような気がします。

なので、今のアイボリーを吹いてしまうと、残念な結果が目に見えます。

なので、ガイア白を吹きました。

そして、マスキングテープを剥がすと、

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とりあえず、ここまで。

もちろん、その後、修正します。

今日は、ここまで。

では、また。