鉄コレ419系北陸色 その1

みなさま、こんばんわ。

次の工作は、こちら。

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419系です。

食パン電車なんて言われていました。

これは自分が撮影したもので、プリントしたものをコンデジで撮ったものなので、写真が歪んでますが、ご勘弁を。

たしか、北陸本線(当時)谷浜駅で撮ったと思います。

この顔、今の電車には無いインパクトがありますね。

空気抵抗悪そうですし。

では、工作です。

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タネ車はもちろん、こちら。

意外と人気なようで、同時に発売された715系長崎本線よりも、こちらが人気なようです。

製品名の「セットA」と、いうことはBが出るんですかね?

そんなことは、どうでもいいので加工です。

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ただ北陸色に塗るのも簡単なので、せめて手すりくらい別パーツにします。

そうそう、今回も1編成は頼まれものなので、2編成分作ります。

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では。塗装です。

サーフェーサーを吹いて、青は413系で使った青を吹きます。

ちなみに、今回の鉄コレ食パン電車の出来は、とても良く出来ていて、特に車体の成形がトミックスの出来に迫るくらい各段に良いです。

前回作った717系の車体の成形なんて、ウエルドラインが深く(樹脂の流れが分かる筋みたいなもの)それを消すのに、サーフェーサーを厚塗りして誤魔化しましたが、今回は、ウエルドラインがほとんどなく車体の成形がきれいだったので、サーフェーサーは軽く吹いた程度です。

成形する人が変わったのか?と、思ったくらいです(一応、前職はそういう仕事をしていたので、樹脂成型に関しては少し分かります)

次は、マスキング。

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413系でやったのですが、今回は上の2ミリ幅のテープを貼る目標が無かったので、少々面倒でした。

それでも、3両で約2時間。

北陸色のマスキングは、こんなもんと割り切っています。

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にじみ止めにクリヤーを吹いて、ガイア・アルティメットホワイトを吹いて、クレオス・ホワイトFS17875を吹きます。

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マスキングテープを剥がしました。

まぁ、こんなものでしょう。

一部、吹き込みがあったので、修正します。

今日は、ここまで。

では、また。