では、続きです。
次は客ドアの加工です。
まず、キットのドアですが、ドアの窓周りが凹になっていますが、男鹿線のは窓周りに凹凸がありません。
なので、それをどうにかしないといけません。
なので、凹部分に瞬間接着剤パテを盛って整形してみました。
ですが、綺麗に仕上がりませんでした。
凹部分が浅いのと、ヤスリが掛けづらい・・・。
なので、これは却下。
でも、これも想定内。
なので、これを使ってみることに。
トレジャータウンのドアパーツ。
窓まわりのフチなしのドアです。
まず、切り出して、ドアの裏にPカッターを使って溝を掘り、ヤットコを使って曲げます。
ちなみに、このドアの用途は東急5000系列や901系B編成とあり、車体スソは絞ってない車体です。
男鹿線のは、スソが絞ってあるので、ドアの曲げ加工が必要です。
まぁ、本来の用途ではないのですが、使えれば何でもいいんです。
そして、キットのドア部分をくり抜いて嵌めてみました。
これなら、何とかなりそうだ。
と、いうことで、まだ1か所しか加工してないので、残り11個(3ドア車なので、2両分)頑張ってドアをくり抜きます。
今日は、ここまで。
では、また。