男鹿線 EV-E801系 その4

みなさま、こんばんわ。

では、続きです。

次は客ドアの加工です。

まず、キットのドアですが、ドアの窓周りが凹になっていますが、男鹿線のは窓周りに凹凸がありません。

なので、それをどうにかしないといけません。

なので、凹部分に瞬間接着剤パテを盛って整形してみました。

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ですが、綺麗に仕上がりませんでした。

凹部分が浅いのと、ヤスリが掛けづらい・・・。

なので、これは却下。

でも、これも想定内。

なので、これを使ってみることに。

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トレジャータウンのドアパーツ。

窓まわりのフチなしのドアです。

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まず、切り出して、ドアの裏にPカッターを使って溝を掘り、ヤットコを使って曲げます。

ちなみに、このドアの用途は東急5000系列や901系B編成とあり、車体スソは絞ってない車体です。

男鹿線のは、スソが絞ってあるので、ドアの曲げ加工が必要です。

まぁ、本来の用途ではないのですが、使えれば何でもいいんです。

そして、キットのドア部分をくり抜いて嵌めてみました。

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これなら、何とかなりそうだ。

と、いうことで、まだ1か所しか加工してないので、残り11個(3ドア車なので、2両分)頑張ってドアをくり抜きます。

今日は、ここまで。

では、また。