鉄コレ717系改造 413系赤と青 その1

みなさま、こんばんわ。

次は久しぶりに北陸シリーズです。

鉄コレ717系を見た時、「413系と車体が同じだよな・・・」

これなら、お安く作れると思い、作ってみることにしました。

では、加工です。

イメージ 1
鉄コレなら、IPAに漬けてすぐに色を落とせますね。

さて、何の編成を作るか?ですが、まずは表題の通り、赤い(正確には茜色?)七尾線色と青色を作りたいと思います。

さらに、赤い七尾線色の編成の中に急行形の残党?でもあるクハ455-701と702(サハ455の先頭車化改造車)もまだご健在なので、この車が入った編成を作ることにしました。

と、いうことで、まずはクハ455-701を作ります。

イメージ 2
イメージ 3
早速、形になってますが、ベースはカトーモハ454モーターなし車です。

モーター付きの車体でもいいのですが、それだと車体強度がなく加工がやりずらいです。

運転台の後ろに客ドアを接合し、さらに車体を接合しました。

客ドアとメインの車体の色が違いますが、切り継ぎ位置を間違えたので、再度切り継ぎました。

本物は客窓の部分に方向幕と戸袋窓が設置されたので、戸袋窓の部分は運転台を切り取った車体から切り出して、はめ込みました(白い部分です)

あとは、車体裾の足りない部分は、プラ材を接着して、後で整形します。

イメージ 4
イメージ 5
接合部分を削って整えます。

イメージ 6
イメージ 7
加工したところにグレーを吹いて確認。

問題ないようなので、切り継ぎ加工はこれで完成です。

このあと、写真はないですがトレジャータウンのパーツ(サボ受けや方向幕)を接着します。

イメージ 8
お顔の種別幕の窓は埋められているので、パテで埋めて、こちらもグレーを吹いて確認。

イメージ 9
鉄コレの急行形のお顔はなぜか手すりのモールドが一部省略されていて、すっきりし過ぎているので、トレジャータウンの手すりパーツを使って別パーツ化しました。

塗装の単色に塗るだけなので、先に接着しました。

これで車体の加工は、終わりです。

今日は、ここまで。

では、また。