次は屋根の加工です。
北陸の413系はベンチレーターが全て撤去されているので、それを全て外し、取り付け穴をランナー引き延ばし線で埋めます。
パンタ車ですが、元の屋根のままという訳には行かないので(そのままでは直流区間を走れません)カトーのモハ474のパンタ周りを切り継ぎます。
上の屋根セットは、津田沼にある某店で半額で売っていたので、購入。
トミーの白箱で売っている屋根の方が出来はいいですが、1セット500円は、出せません。
クーラー取り付け穴の横で切り継ぎました。
ついでにパンタ脇、屋根肩のルーバーも413系には無いので、パテで埋めます。
この後、接合して継ぎ目を仕上げます。
全ての屋根をきれいに仕上げました。
左の屋根はクハ455-701の屋根ですが、クーラーの位置が元のクハと違い、サハ455の位置に付け直すので、全ての穴を埋めてクーラー取り付け穴を開け直しました。
今日はここまで。
では、また。