雑誌に載っていた、このコーティング剤をエアブラシに使ってみました。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/asakai415blue/20190811/20190811060902.jpg)
使い方は同社のHPに動画で紹介されているので、参照しました。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/asakai415blue/20190811/20190811060906.jpg)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/asakai415blue/20190811/20190811060911.jpg)
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/asakai415blue/20190811/20190811060918.jpg)
製品は80℃環境で60分乾燥とありますが、そんな環境はないので、乾燥ブースに入れました(これでも、耐久性は落ちるが、使用できるとのことです)
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/asakai415blue/20190811/20190811060922.jpg)
使うには、今までと何ら変わりありません。
このコーティング剤のすごいのは、エアブラシの洗浄です。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/asakai415blue/20190811/20190811060927.jpg)
試しに金属トレーに塗って試してみたら、
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/asakai415blue/20190811/20190811060931.jpg)
左は水玉になっていますね。
これだけ、弾いているので、塗料のこびりつきがないのです。
なので、エアブラシの洗浄が劇的に楽になりました。
エアブラシを使っている方にお勧めの逸品です。
鉄道模型誌では、たぶん紹介されませんから。
では、また。