男鹿線 EV-E801系 その1

みなさま、こんばんわ。

次は男鹿線の赤と青の電車を作ります。

ベースですが、

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キッチンの817系1100番台のキットから製作します。

男鹿線の蓄電池車は、ご存じの通りJR九州のBEC819系がベースとなっていますが、その車体も817系がベースになっているので、妥当な選択かと思います。

完全な形にするのは難しいと思いますが、せめて最低限のポイントは押さえようと思います。

ちなみに、去年、ワールド工芸のキヤ97のプラキットを作っていますが、プラの板キットを作るのなんて、何年ぶりだろう?

間違いなく10年以上は作ってないと思います。

さて、プラキットを作るのに、最新の工具などを買ってきました。

まずは、こちら。

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ネイルアートをされる方なら分かると思いますが、ラインテープのケースです。

何を入れるのかと言いますと、

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アイズプロジェクトのマスキングテープを入れます。

個人のツイッターで、発見しました。

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オマケでネイルアートに使うであろう、装飾品が付いてきましたが、私には必要ありません(笑)

次はこちら。

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先月のモデルアート誌を読んだのですが、エアブラシをコーティングするするそうです。

プロモデラー(モデルアート誌なんで、もちろん鉄道模型ではなく、飛行機とか車とか戦車とか、いわゆるプラモデルのプロモデラーさん)の方が大絶賛しているので、試しに使ってみます。

ここのメーカーのHPに使い方が動画で紹介されてました。

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次はパテですが、こちらもモデルアート誌に載ってました。

使ってみたら、パテにしては、相当柔らかいというか、サラサラです。

硬化が遅いので、瞬間接着剤の硬化スプレーを吹く必要があります。

パッケージのように硬化後はサクサク削れます。

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その削るヤスリですが、こちら。

ゴッドハンドの「神ヤス」というスポンジヤスリです。

スポンジの厚さやヤスリの粗さも数種類あったので、一番薄い2ミリ厚のものを買いました。

最後に、

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工具を置く台です。

棒状のヤスリとか転がって行かなくていいと思います。

試しに置いてみたら、

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こんな感じ。

これで、少しは作業効率が上がればいいですが・・・(あとはやる気次第?)

と、いうことで、個人のツイッターや雑誌で紹介されていた最新ツールの紹介でした。

工具も日々進化しているので、扱う側も最新ツールを積極的に取り入れて、進化していかないと、どんどん取り残されますね。

「その技術何年前の話だよ」なんて、ならないようにと。

では、また。