やっと模型工作が出来るようになったので、製作を再開します。
工作が出来ない間も、模型は買ってまして、加工する車両が増えているので、まずは最低限走らせられるように加工します。
まずは、こちら。
表題の通り、ばんえつ物語号客車ですが、青とクリームの塗装です。
これを買ったのは春頃で中古で安価だったのですが、安価の理由はタバコ臭かったからです。
結局、全バラして金属パーツ以外はマジックリンと水を1対1で混ぜて半日漬けて匂いを取りましたが完全には取り切れてません。
さすがに、元のケースとウレタンは、洗う気にもならず捨てました。
買ってきてすぐに匂いは取ったのですが、そこから約半年放置。
なので、この際加工することにしました。
加工と言っても、
電球色テープLEDで室内灯を自作して、
スハフの車掌室側のカプラーはカトーのブルトレのAssyパーツのカプラーパーツを取り付け。
妻面側はTNカプラーとトイレ側はトイレタンクを取り付けました。
あとは、付属パーツを取り付け。
室内灯点灯も、まあいいでしょう。
次は、
オコジョ塗装の現行仕様です。
来年に再生産されますが、待ちきれずに、これも中古で購入しました。
こちらも電球色テープLEDで室内灯を自作しました。
室内灯点灯です。
では、走行です。
いつもお世話になっている石田商店さんのレイアウトです。
C57はトミックスですが、坂がきつくて登れないので、
DD54で牽かせます。
何年も前に大宮のイベントでワールド工芸の塗装済み車体のみのジャンク品を買い、下回りはトミーDD54の動力とDE10の台車を組み合わせました。
ライトは点灯しませんが、うちのばんもの客車の牽引機です(SLより登板機会が多い?)
坂は問題無く登ります。
次の牽引機はDD14の重連。
本物は何年か前に上越線で走りました。
模型でも再現したくマイクロのDD14を買ってラッセル部分を撤去しました。
なので、完全にばんもの牽引仕様です。
次にオコジョ仕様ですが、パイパイお召機に牽いてもらいました。
つい最近、ローピン+白Hゴムの97号機が牽いたようなので、模型でもいずれやりたいです。
これで2編成のばんもの客車が揃いまして、なので、これをやってみました。
2005年シーズンだったか、まずはグリーン車だけオコジョ仕様になり、混色になっていました。
と、いうことで、模型工作を再開しましたが、当分は軽い加工が続きます。
では、また。