HO KATO DE10にサウンドデコーダーを取り付ける その1

みなさま、こんばんわ。

表題のDE10の前に、うちのアクラスEF64の話。

走らせるとスノープローがレールに当たるのです。

スカートやスノープローの取り付け方も問題ないので、検証してみたら、なんと!

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ダイキャストフレームが曲がっていました・・・。

もちろん、落下させた記憶はありません。

Nゲージではマイクロエースの動力のダイキャストが自然に変形したとか、ボディー外したらダイキャストが粉々になっていたとか、よく聞く話ですが、まさかアクラスのEF64がそうなるとは・・・。

さすがにバイスに挟んで手で曲げて直すのは難しいので、メーカーにダイキャストフレームを注文しました。

果たして、修理代はいくらになるのか?

さて、話はDE10へ。

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先日、屋根裏電車王国を伺った際、国王様からカトーDE10にサウンドデコーダーを取り付けて欲しいと依頼があったので、持って帰ってきました。

今回の取り付けるデコーダーはこちら。

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ESUのサウンドデコーダーと、デスクトップステーションから発売されているカトーDE10用専用基板です。

まずは、基板の組み立てです。

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いきなり難問がきました。

小さい黒いトランジスタを基板の写真中央部分にハンダ付けします。

黒いパーツのサイズは2ミリ×1.5ミリくらい。

さらに、基板の白い線の四角部分には1608サイズのチップ抵抗をハンダ付け。

自分もだいぶ視力が落ちました。

小さいパーツのハンダ付けはホント、目が辛くて・・・。

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それでも、何とかハンダ付けしました。

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こちらは、裏側。

基板中央辺りの白いコネクターデコーダーを取り付けます。

LEDはヘッドライト用で、3ミリ径電球色LEDを取り付けました。

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次はテールライトが点灯出来るようにします。

カトーDE10はテールライトを点灯できるような構造にはなっていないので、まずは写真のようにテールライト裏側を削ります。

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テールライトを点灯させるLEDは1608サイズのチップLEDです。

今回はリード線付きを使います。

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チップLEDをテールライト裏側に接着します。

外れないように接着剤で固めます。

今日は、ここまで。

では、また。