PLUM 小湊鐡道キハ200を作る その3

みなさま、こんばんわ。

では続きです。

まず、オモリをグレーに塗装しました。

少しは目立たなくなったと思います。

次は、ライト点灯化です。

ライト基板はデスクトップステーションの小湊鐡道キハ200用基板を使いました。

前後に取り付けました。

テールライトのチップLEDはプリズムに直に接着。

リード線とのショート防止のため、木工用ボンドを盛ってあります。

念のため遮光するのに黒を塗っておきました。

使った塗料はこちら。

結構いい感じに遮光できます。

ライト基板を配線します。

1エンド側がヘッドライト点灯時はテールライトが点灯するように配線してあります。

室内灯は白色テープLEDから自作。

デコーダーに接続させるのにヘッド・テールライトと共にコネクターを取り付けました。

次はパワトラの加工です。

分解して集電板にハンダ付けしてあるコードを外します。

コードはありがたいことに外へコードが出せるように穴が開いているので、そこからコードを出しました。

トレーラー台車は集電板にコードをハンダ付け。

集電板は黒くメッキしてあるので、ヤスリで削ってメッキを剥がしてからハンダ付けしました。

あとは、台車を取り付け、配線しました。

デコーダーは音が出ないやつが仮で付いています。

走行、ライト点灯問題なしです。

音は他の音が入っているデコーダーを取り付けて問題なく音が出ました。

デコーダーを入手して、あとは細かい部品を取り付けます。

今日は、ここまで。

では、また。