北陸の475系 青色 その2

みなさま、こんばんわ。

では、塗装です。

まずは、車体から。

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ガイア・サーフェーサーを吹いて、まずは、貫通ドアをクリーム色に塗ってマスキング。

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次に青を塗って、おでこの部分のカリアゲ部分を塗装します。

本来なら、屋根を取り付けて隙間を埋めてから行いたいのですが、カトーの古い製品ですから、構造上どうしようもありません。

カトーは165系をリニューアルしたのですから、この457系もリニューアルするのでしょうか?

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塗装が出来ました。

青はガイアのウルトラブルーをそのまま吹きました。

可もなく不可もなくというか、本物を見たことないので、何とも言えませんが、写真とかを見る限り、大きく外れてては無いと思います。

昔の北陸色の作例とかを見ると(白に青い線が入っている塗装)帯の青は昔のタカラカラーの小田急ロイヤルブルーを使ったとか、何かと何かを混ぜたとか、面倒ですね。

でも、今は塗料が充実しているので、そんな苦労も今や昔。

私は極力、色は混ぜたくないので、単色で済むなら、助かります。

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次にインレタを転写します。

クツズリの銀色の線はくろま屋のを、車番とかはトレジャータウンのインレタを使いました。

この後、半ツヤクリヤーを吹きます。

今日は、ここまで。

では、また。