TOMIX EF210-300をDCC加工する その1

みなさま、こんばんわ。

また日記を書く期間が開いてしまいました。

なかなか加工の時間が取れないので、更新頻度も落ちると思いますが、気長に見てください。

さて、先日発売されたHOのTOMIXEF210-300を購入しました。

本物は3月の改正から「うめきた」新線でも後押ししているようで、模型でもテールライトが点灯するようにスイッチが付いています。

さらに、ライト基板への配線がフラットケーブルで配線されています。

トミックスでは初めてですね。

ライト基板はありがたいことにテールライトがチップLEDが配置されているので、この基板を加工すれば簡単にDCCでライト点灯出来そうです。

さらに、驚いたのは、

スピーカーを取り付けろと言わんばかりにスペースが用意されています。

今までは約28ミリ径の穴を開けてもらっていましたが、これならダイキャストは無加工で行けそうです。

それでもスピーカーの音に満足できないなら穴開け加工を検討します。

それでは、加工です。

まずはライト基板の加工から。

早速加工しました。

詳しくは写真を見てください(笑)

このEF210-300は前後でライト基板の配線パターンが違ってます。

なので、右と左で配線の数が違います。

これで大きな峠を越えたので、あとはいつものように配線すればいいと思います。

使うのはデスクトップステーションから発売されている基板。

特に右の基板はトミックスの機関車にポン付け出来るように私と石田商店さんで、デスクトップステーションにお願いして作ってもらい製品化されました。

今日は、ここまで。

では、また。