みなさま、こんばんわ。
先週土曜日の話ですが、撮影が終わったあと、いつも模型でお世話になっている方と、以前から親交があり、RMM誌やTMS誌でお馴染の平柳先生の個展「浦和と平柳の二人展」に行ってきました。
まずは、入口のショーウインドウの先生の作品です。
私が以前製作した銚子電鉄2000系の作品とコラボしてRMM誌「ジオコレマニュアル」に掲載していただいた時の作品です。
詳しい作品詳細は、同誌をご覧下さい。
ちなみに、モジュールの車両(ユ101とデハ702)と右の銀座線カラーと丸ノ内線カラーのデハ1000形は私が製作しました。
では、会場の中の展示作品です。
私は先生宅へ何回かお邪魔しているので、何回かは作品を拝見しています。
嵐電のレイアウトや下2つのモジュールはRMM誌でも掲載されました。
ちなみに、下から2番目のスカ色の115系と下のED75と24系客車も私が先生から製作を依頼されて製作したものです。
久しぶりに自分の作品をみました。
先生のHOナローのモジュールレイアウトです。
この世界は踏み入れてはいけないと思っていますが、見ていても、ぜんぜん飽きません。
最後はRMM誌にも載っていた「となりのトトロ」のレイアウトです。
私は初めて拝見しました。
私は、この映画は見たことないので、登場人物とかストーリーとかの解説を聞かせていただきました。
と、いうことで、じっくりと平柳先生や浦和さんの作品を拝見しました。
今後の模型製作(レイアウト製作)の参考になればと思います。
では、また。