次は、軽加工です。
先日購入したトミックスキハ40・48をちょっと加工しました。
まずは、お顔。
製品はタイフォンが別パーツになっていますが、白か緑のパーツが入っています。
本物はタイフォンのところも塗り分けてあるので、まずは、そこの修正。
これくらいは、やりましょう。
この男鹿線の製品は緑色の色の乗りが悪く、カスレが酷いので、ついでに修正しました。
サボと「ワンマン出入り口」(キハ40のみ)の表記はデカールで、以前イベントで購入しました。
その後、車体には半ツヤクリヤーを吹いています。
屋根はパーツを取り付け、ツヤ消しクリヤーを吹いています。
そして、最後は室内灯を取り付け。
明るさはこんな感じ。
動力車で停車中なので、走ればもっと明るいです。
この明るさで、1両あたり材料費50円を切っています。
恐るべし・・・。
と、いうことで、EV-E801系との並び。
いずれは、蓄電池電車に置き換えられてしまうのでしょうね。
このような感じで、軽加工は当分続きます。
では、また。