みなさま、明けましておめでとうございます。今年も当日記をよろしくお願いします。
今年初めての工作ですが、
先日、屋根裏電車王国にお邪魔した際にDS-AirⅡを国王様に献上してきたので、自分の分を再度購入しました。
今回も石田商店さんで購入しましたが、今回はflashAirに必要なことを書き込んでいただいたので、ハンダ付けの組み立てだけで30分くらいで完成しました。
さて、表題の115系にデコーダーを積んだのは去年の話でしたが、日記を書く時間が無かったので、記録として書きます。
うちには115系は新潟色(キムワイプ色)がいるのですが、リニューアル車の編成が欲しくて中古を見つけたので、購入していました。
今回積んだデコーダーです。
EZU製のデコーダーで石田商店さんで購入しましたが、音源はオープンサウンドデーターのMT54を入れていただきました。
右は搭載したスピーカーですが、随分小さくなりました。
昔なんて28ミリ径の大きいスピーカーを積んでいたそうですが、そんな大きなスピーカーを積まなくても音量は十分です。
右が配線コードです。左は絶縁テープですが、今回は使わなかったです。
では、搭載します。
まずは動力ユニットを分解します。
モーターと集電板にコードをハンダ付けします。
座席パーツにコードを通す穴を開けてデコーダーをハンダ付けします。
スピーカーの配線も延ばします。
デコーダーとスピーカーを両面テープで固定します。
動力車にデコーダーを積むだけなら30分くらいで完成します。
次に先頭車にもライト用のデコーダーを積みます。
デコーダーを積まないとヘッド、テールライト共に点灯してしまいます。
デコーダーはワンコインデコーダーと呼ばれているそうで1個500円です。
配線はライト基板から直にデコーダーに配線しました。
デコーダーへの入力は室内灯の端子から取りました。
これは動力車より簡単なので、20分もあれば取り付けられます。
走行音は先日の日記の屋根裏電車王国のYouTubeをご覧ください。
今日は、ここまで。
では、また。