キハ47・48 タラコ・急行色 塗装編。

みなさま、こんばんわ。

と、いうことで、新津のキハ47・48のタラコと急行色のまずは加工から。

手すりは別パーツ化するので、元のモールドを削り、取り付け穴を開けます。

左のはタラコ色になるので、手すりは取り付けてしまいました。

最初から別パーツ化されているタイフォンは接着しました。

テールライトのケースが別パーツ化されているのは嬉しいですね。

妻面も手すりを取り付け。

こちらは、先に取り付けました。

キハ47は車体中央のサボ受けの表現がないので（48はある）トレジャータウンのパーツを取り付け。

使ったパーツは、こちら。

では、塗装です。

車体を洗浄し、メタルプライマーを吹いてガイア・サーフェーサー白を吹きます。

貫通ドアにクレオス・セルカラーを吹いてドアをマスキング。

次に使う塗料ですが、

Fモデルズの塗料を使います。

左の２本は急行色に使い、右はタラコで使います。

以前、タラコ色を塗るのに、GMの塗料を使いましたが、そのままでは、とても使えない。

何かを混ぜて、それらしい色にはなったけど、そんな苦労はもう嫌なので、おとなしく買ってきました。

さて、急行色の赤ですが、試しにプラ板に吹いたら、どうも、イメージとは違うのです。

なので、ちょっと赤っぽくしてみました。

左がそのまま吹いた朱色４号で、右はそれにガイア純色マゼンタを１０滴くらい入れてみました。

で、吹いてみました。

いきなりで、スイマセン・・・。

タラコは１色ですが、急行色の方は途中の撮影を忘れました。

オデコの上のすべり止めらしきものはガイアのダークグレーを吹きました。

急行色の方は、吹き込んだところがあるので、修正します。

今日は、ここまで。

では、また。